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デバイスエクスプローラOPCサーバー Ver.6.2.0をリリースしました。

2020.11.06

いつも弊社のウェブサイトFAWEBをご訪問頂き、誠に有難うございます。
この度、産業用通信ソフトウェア「デバイスエクスプローラ OPCサーバー」の最新バージョン Ver.6.2.0 をリリースいたしました。

本バージョンでは、各種新機能追加、仕様改善、不具合修正を行っておりますので、バージョンアップをご検討頂ければと存じます。

【主な新機能】
・Windows 10 バージョン 20H2、2004に対応
・KEPServerEXからのタグインポート機能の対象ドライバー拡充
・GE製PLC 90-30シリーズとのシリアル通信に対応
・DNP3アウトステーション機器とのEthernet通信に対応
・三菱CNCとのEZSocketNc通信に対応
・芝浦機械 TOSNUCシリーズとのEthernet通信に対応
・MELSEC接続性の拡張(iQ-RシリーズのCPUバッファメモリ/インテリジェント機能ユニット、ロングデバイスに対応)
・川崎重工業ロボットコントローラの対応機種および対応コマンドの追加
・MODBUS通信、EtherNet/IP通信の対応機種追加

【主な仕様改善点】
・ライセンスキー認証に利用しているライブラリ(CodeMeterRuntime)のバージョンを更新
・設定可能なタグ名の文字数を64文字から128文字に拡張
・1つのブリッジ設定に登録できるタグの数を最大16個から32個へ拡張

【主な不具合修正】
・アプリケーション終了後、最大100秒間ライセンスキーを利用できないことがある現象を改善
・OPC UAサーバー機能の通信改善
・MELSEC EZSocket 二重化システム設定の書き込み属性指定が正しく動作しない現象を改善
・SATELLITE JW-30H/20Hへの接続時にメッセージサイズ異常が発生する可能性がある問題を改善

アップデート内容の詳細は、リリースノートをご覧ください。

 

すでにVer.6をご購入済みの方はダウンロードページでパッチをダウンロードし、最新バージョンへアップデート可能です。