デバイスゲートウェイ Ver.3.4.3をリリースしました。

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この度、IoTデータアクセスユニット「デバイスゲートウェイ」において、不具合修正を行いましたVer.3.4.3をリリースいたしました。
本バージョンでは不具合修正を行っておりますので、バージョンアップをご検討ください。

主な修正内容

• Ethernet/IP通信デバイスの既定タグの作成機能で作成されるタグを新たに追加
• SYSMAC Ethernet/IPのタグアドレスに設定可能な文字数を64から1024に拡張
• FP Ethernet及びFP Serialにおいて、正常に通信が行われているにも関わらずエラーログが出力される問題を修正
• DGW-R40の内蔵I/Oにおいて、AI入力レンジ設定が電源起動時に反映されない問題を修正
• DGW-D20/D20B/D20Hにおいて、UDP送信イベント使用時、設定保存後やUIからの再起動が動作しない問題を修正
• DGW-C10/F20/L30/W710において、WebUIからSDカードの取り外しに失敗する問題を修正
• DGW-C10/DGW-F20/DGW-L30において、WebUIや終了アクションで再起動していた問題を修正
• MTConnectのタグのデータ型（サイズ）に、STRING以外を設定するとエラーとなる問題を修正

アップデート内容の詳細は、リリースノートをご覧ください。

デバイスゲートウェイをご購入済みの方はダウンロードページでファームウェアおよびソフトウェアをダウンロードし、最新バージョンへアップデート可能です。