デバイスエクスプローラ データロガー Ver.3.1.2をリリースしました。

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この度、OPC対応データ収集ソフトウェア「デバイスエクスプローラ データロガー」の最新バージョン Ver.3.1.2 をリリースいたしました。

本バージョンでは、各種新機能追加、仕様改善、不具合修正を行っておりますので、バージョンアップをご検討頂ければと存じます。

主な新機能

• Windows 11、Windows Server 2022に対応
• ライセンスキー（ソフトウェアキーもしくはハードウェアキー）が一時的に認識されなくなった際でも、一定時間は猶予期間として継続稼働できるGRACEモードを追加

主な仕様改善

• OPC UA証明書通信においてホスト名等が違っていても通信を行うように変更
• メール本文にアラーム名を挿入するように変更
• バッチファイル処理で実行結果(成功/失敗)の戻り値を取得するように変更
• タグの閾値に応じてラベルアイテムの背景色設定できるように変更

主な不具合修正

• WindowsMediaPlayerがインストールされていないとLOGGERが正常に起動しない現象を改善
• OPCサーバーと接続ができていない状態では各機能が開始しない現象を改善
• 通信設定でセキュリティ設定の暗号化設定(Sign/SignAndEncrypt)が保存されない現象を改善

アップデート内容の詳細は、リリースノートをご覧ください。

既にVer.3をご購入済みのご購入済みの方はダウンロードページでパッチをダウンロードし、最新バージョンへアップデート可能です。