リリースノート

リリース番号	対象	内容
210001	ビルド	ビルド中に獲得した図を表示する「ビルド解析結果」を表示する機能を追加。
210002	タブ	タブの右クリックメニューを追加し、以下のボタンを配置。・選択中のタブを閉じる・選択中のタブ以外を閉じる・全てのタブを閉じる

リリース番号	対象	内容
210101	AutoML	AutoMLウィザードを開始するボタンの文言を変更
210102	機能ブロック	グリッドサーチブロックのグリッドサーチ設定画面のレイアウトを変更
210103	タスクエディタ	タスクエディタの右クリックメニューに「貼り付け」を追加
210104	機能ブロック	データの列を選択するダイアログに選択後用のフィルターを追加
210105	機能ブロック	FFTブロックの出力ポートから出力されるメインデータを時系列として出力されるよう変更
210106	ビルド	ビルド（推論）の処理を高速化

リリース番号	対象	内容
210201	AutoML	時系列の列数が4個のデータでAutoMLを実行した際にエラーが表示される問題を修正
210202	AutoML	AutoMLで作成したタスクで、ラベル列に指定している列まで正規化されてしまう問題を修正
210203	AutoML	AutoMLで作成したタスクが、列選択ブロック（Predict列のみを出力するための列選択）でエラーとなる問題を修正
210204	ライセンス	テンポラリライセンス配置後、起動時にエラーとなる問題を修正
210205	タスクエディタ	コンテナブロックの高さを最小としたときに、ブロックをコンテナ内に追加できない問題を修正
210206	データ	データインポート時の列定義設定画面にて、時刻型フォーマットの設定を操作するとグリッドの先頭行の表示が変わってしまう問題を修正
210207	データ	データの削除、列定義情報の変更が既存タスクに反映されない問題を修正
210208	ビルド	前回のビルド実施回数が表示されることがある問題を修正
210209	ビルド	ビルド中にタブを閉じる操作を行うとソフトウェアが強制終了する問題を修正
210210	ビルド	「入力データを指定してタスクを推論」を実行する際に「NULLPTR is not supported for this conversion」というエラーが表示されることがある問題を修正
210211	全体	「破棄されたオブジェクトにアクセスできない」旨のメッセージが表示され、操作ができなくなることがある問題を修正
210212	列定義	時系列が2つ以上存在する状態で1つの時系列を解除する操作を行った際に、解除されていない状態となっていた問題を修正
210213	タブ	タブ閉じてもタブ上のリソースが開放されず、メモリリークが発生する問題を修正

リリース番号	対象	内容
200001	オートモデル	AIの知見がなくても、取り込まれた教師データを元にモデルを自動生成できるオートモデル機能を追加。
200002	ロギング	シーケンサのデータをPCにロギングしてファイルに保存できるロギング機能を追加。
200003	ライセンス	ソフトウェア起動時にソフトウェアに適用しているシリアル番号が利用可能かどうかを確認する認証機能を追加。
200004	ライセンス	ユニットロックされていないユニットで組込AIソフトウェアの起動を禁止するユニットロック機能を追加。
200005	タスク	ビルド実行中の進行状況を表すプログレスバーを追加。
200006	ビルド	実行中のビルドを中断できる機能を追加。
200007	機能ブロック	検証ブロックで学習データと検証データを確認できる機能を追加。
200008	機能ブロック	入力された時系列データを指定された分割数で分割する時系列分割ブロックを追加。
200009	機能ブロック	入力された時系列データから指定された条件に合致するものを抽出する時系列抽出ブロックを追加。
200010	機能ブロック	FFT解析ブロック追加。
200011	機能ブロック	入力された時系列データの統計値を算出する時系列統計ブロックを追加。
200012	機能ブロック	時系列抽出ブロックにて生成された欠損値を指定された値で補完する欠損値補完ブロックを追加。
200013	機能ブロック	グリッドサーチブロック追加。
200014	機能ブロック	ホテリングT2統計量ブロック追加。
200015	機能ブロック	サポートベクターマシンブロックに回帰の分析を追加。
200016	機能ブロック	多層パーセプトロンブロック（分類のみ）を追加。

リリース番号	対象	内容
200101	機能ブロック	列選択ブロックの「列選択設定」を別ダイアログで設定できるよう仕様を改善。
200102	機能ブロック	Python実行ブロックのプロパティを別ダイアログで設定できるよう仕様を改善。
200103	機能ブロック	列選択ブロックで時系列を選択する際に先頭カラム名のみを表示するよう仕様を改善。
200104	機能ブロック	サブ出力をユニットダウンロードの対象ファイルに設定するよう仕様を改善。
200105	機能ブロック	主成分分析ブロックの次元圧縮数0を禁止する仕様に改善。
200106	機能ブロック	K近傍ブロックを削除。
200107	タスク	タスクに対して、組込AIソフトウェアで指定したタスクを実行する際にタスク識別子となるタスク番号を追加。
200108	タスクエディタ	選択した線は最前面に表示されるように改善。
200109	グラフ	棒グラフ、線グラフの列タイトルを表示するように変更。
200110	データ	データインポート時に表示するエラー数を10行までとする仕様に改善。
200111	タブ	既に開いているタブを再度開く操作を行った場合、タブを開きなおすよう仕様を改善。
200112	ログ	ビルド実行時に出力されるログを拡充。
200113	組込AIソフトウェア	組込AIソフトウェアでの推論時の失敗はエラー登録ではなくエラーメッセージへの追加に改善。
200114	ファンクションブロック	組込AIソフトウェアではタスクNoを指定して推論実行する仕様に改善。

リリース番号	対象	内容
200201	機能ブロック	列結合ブロックでメイン入力とサブ入力の列数が異なる場合に、推論が失敗する現象を修正。
200202	機能ブロック	正規化ブロックのビルド処理で特定の条件下で入力列と出力列がずれていた現象を修正。
200203	機能ブロック	検証ブロックに存在しないラベルを設定しているとエラーで終了する現象を修正。
200204	機能ブロック	手法：回帰でビルドした際に、混合行列が生成されないのに混合行列のcsvファイルをコピーしにかかり、例外処理となっていた現象を修正。
200205	機能ブロック	行フィルタブロックの推論時に必ずpythonエラーが発生する問題を修正。
200206	機能ブロック	列名がpc_nとなっていたのをpca_nとなるように修正。
200207	機能ブロック	行結合ブロックのメイン入力、サブ入力に同一ブロックから入力した場合に、ビルドが失敗する現象を修正。
200208	機能ブロック	列選択ブロックで列を全て除去したデータに対して、列結合するとビルドエラーが発生する現象を修正。
200209	機能ブロック	K-平均ブロックを検証ブロックに入れた場合に混合行列が正しく出力されない不具合を修正。
200210	データ	データ型変換したcsvファイルにBOMがついてしまう現象を修正。
200211	データ	データインポートおよび、列定義変更後の保存処理でCRが入ってしまう不具合を修正。
200212	タスクエディタ	コンテナブロック内でのキーによるブロック移動時に予期しない動きとなっていた現象を修正。
200213	タスクエディタ	タスクエディタにて教師データのサイズが大きくブロック数が多い場合に、ブロックの移動操作を行うとアプリが重たくなる現象を修正。
200214	タスクエディタ	複数の接続されたブロックをコンテナブロック内外へのブロック移動時に、接続が切れてしまう現象を修正。
200215	タスク／データ	タスク、データの名前の重複確認処理を修正。
200216	プロパティ	コンテナブロックからブロックを取り出した際に、プロパティが初期値に戻る現象を修正。
200217	ダウンロード画面	ダウンロード画面でコンテナブロック自身のモデルファイルと、コンテナブロック配下のブロックのモデルファイル両方が存在する場合に、ツリー表示が異常な状態となる現象を修正。
200218	ダウンロード画面	ダウンロード機能の照合時、モデルの比較に必ず失敗する不具合を修正。
200219	ダウンロード画面	ユニット側コンテナブロックのツリー階層を正しく表示できていない不具合を修正。
200220	ダウンロード画面	C言語インテリジェント機能ユニットとの通信ができなくなる不具合を修正。
200221	ダウンロード画面	C言語インテリジェント機能ユニットへの書込みが失敗する不具合を修正。
200222	プロジェクト	プロジェクトを開いた際に、識別子が変わってしまう現象を修正。
200223	組込AIソフトウェア	組込AIソフトウェアにて特定の条件下でBusyフラグが落ちていない不具合を修正。
200224	組込AIソフトウェア	C言語インテリジェント機能ユニットのシリアル番号が取得されない現象を修正。
200225	ビルド	モデルクリーンを実行すると、数秒待った後「ビルドが失敗しました」エラーログが出力される現象を修正。
200226	グラフ	X軸に特定の数値範囲指定している状態で、X軸を時刻型列に変更すると、変換に失敗する不具合を修正。
200227	グラフ	ヒートマップおよび散布図において、Y軸（表示範囲）プロパティが直接編集可能となってしまう不具合を修正。
200228	グラフ	グラフ開き方によって（データからorグリッドから）タイトルの表示有無などが違っている不具合を修正。

リリース番号	対象	内容
100000	---	初版リリース

V2.1.0 - 2025年3月

新機能

仕様改善

不具合修正

V2.0.0 - 2023年11月

新機能

仕様改善

不具合修正

V1.0.0 - 2023年3月