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V7特集ページ
デバイスエクスプローラ® OPCサーバー Ver. 7
2022年11月30日より、Windows向け産業用通信ソフトウェア「デバイスエクスプローラ® OPCサーバー」のバージョン7を販売致します。新バージョンでは、クラウド連携機能の搭載、OPC UA機能の拡張、水道情報活用システム連携機能などが新機能として追加されております。また、PLCやCNC等のフィールド機器への接続機種を400種類に拡充し、生産現場のあらゆる機器との接続性を向上させます。
特長
① クラウド通信対応
クラウド連携で適したMQTT/HTTPといった汎用プロトコルに対応し、各種クラウドサービスとのシームレスな連携が実現可能。
※MQTT及びHTTP機能はプロフェッショナルエディションのみ使用できます。
② OPC UA機能拡充
新たな仕様として、下記3つの機能を拡張しております。
・Historical Access対応
データの履歴値取得が可能。
・Alarms and Conditions対応
アラーム情報の通知&状態管理が可能。
・Reverse Connect対応
サーバーからクライアントへの逆接続が可能。
※Historical Access及びAlarm&Conditionはプロフェッショナルエディションのみ使用できます。
③ 水道情報活用システム連携
既存の広域向けアプリケーション資産を活用し、水道情報活用システム(水道CPS)に対応可能。
※水道標準プラットフォーム連携機能は水道標準プラットフォームエディションのみ使用できます。
④ 400種類の制御機器にアクセス
電力装置向けの汎用プロトコル「IEC61850」や「DNP3」などの通信仕様に対応します。その他、各種フィールド機器への接続機種が拡充しております。
■新たな接続性
■ドライバー選択オプションの制限撤廃(V7 Single)
Ver.6では、安価なラインナップであるV6 StandardライセンスとV6 Advancedライセンスで選択できる通信ドライバーに制限があり、一部の通信ドライバーはV6 Enterpriseのライセンスが必要でした。Ver.7ではこの制限がなくなり、一番安価なV7 Singleライセンスでも全ての通信ドライバーを選択できるようになりました。
Ver.6からの主な変更点
- クラウド連携(MQTT、HTTP対応)
- 接続性が200機種から400機種に大幅拡張
- エディションの変更
- ライセンス形態の変更
- 保守サービスの内容変更
詳細については、フライヤーをご覧ください。
価格表
価格表はこちらをご覧ください。
製品カタログ
製品カタログは以下よりダウンロードいただけます。